ポップショービットは、弾きのタイミングで解決【初心者でも分かりやすく解説】

この記事はポップショービットが出来る様になりたいと思っている方、ポップショービットを現在練習中の方がステップアップできる内容となっています。

ポップショービットには大きく分けて、FSポップBSポップの2種類がありますが、この記事では比較的メイクしやすいBSポップの方を解説していきます。

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ポップショービットとは?

ポップショービットとは、後ろ足でテールを弾き、BS側(背中側)に板を180°回転させるトリックです。

よくポップという風に略して、呼ばれたりします。

Qポップってどういう意味?
popはスケートボードで言うところの”弾く”という意味になります。

ポップショービットを練習する前に出来ておいた方がいいトリック

ノーマルのショービットです。

でも、ぶっちゃけショービットが上手くなくても、ポップショービットはできます。

普通のショービットのよりポップショービットの方が得意という方も沢山いるかと思います。

なので、ショービットが必須トリックではありませんが、”180°回転させた板に乗る免疫をつける”という意味では、事前に取得しておくべきかと言えます。

「まだショービットに自信がない。」という方は以下の記事が参考になるかと思います。

良かったらご覧下さい。

ポップショービットのスタンス

前足はデッキの中心〜ノーズ側のビスの間で、少し斜めに置いてあげます。

前足のつま先は、出してしまうと回転の邪魔になるので、なるべく中にしまってあげましょう。

後ろ足はテールの中心を弾ける位置におきます。

回転をかけやすいように、後ろ足のつま先をテールの端から出すようなスタンスを取るのもアリですが、デッキが裏返ったり、プリモになる原因になります。

Qプリモとは?
デッキが横になって、立っている状態。靴の天気占いで言うところの曇。

ポップショービットのモーション

スタンスを整え、重心を前足3、後足7ぐらいの比率にし、テールを真下に弾きます。

そして、空中で板をキャッチし、着地です。

ヒロキ(店長)
ヒロキ(店長)

理想は前足キャッチ!

ポップショービットの練習方法

  1. 板を弾いて回転させ前足のみでキャッチする
  2. 両足で乗りにいきメイク

ポップショービットは、止まった状態で乗りに行くより、少し進んだ状態の方が、メイクしやすいトリックです。

進みながらだと、恐怖心はあると思いますが、早くメイクするためにも、進みながらのポップショービットを乗りに行くことをオススメします。

止まった状態で回転をかけて、前足だけで乗る練習。

ショービットの様にテールをしゃくって回転させる事と、ポップショービットの様に弾いて回転させる事の感覚は、かなり差があります。

オーリーと違い前足は使わないので、メイクできるかできないかの鍵は後ろ足にかかっています。

止まった状態で回転をかけれるように何度も練習しましょう。

ポップショービットの弾きのコツ

正直すでにポップショービットの回転をかけれる!という人は、後は気合で乗りに行くしかないです。

しかし、この記事を見てくれている大半の方が、回転のかけ方が分かっていなかったり、回せるけどまだしっくり来ていないかと思います。

YouTubeでHow to動画を見ていると、ポップショービットの弾き方は”真下に弾く”とよく言われています。

この真下に弾くという表現は、全然間違っていなくて、むしろその通りなのですが、大事なのはその後です。

真下に弾いた後に、進行方向側に送ってあげることが大事です。

弾き方のコツ
板を弾く際は、真下に弾いた後に、下記の画像の様に、進行方向側に送るイメージですると、足元で板が回転しやすくなります。

テール側のウィールが地面についている状態で横回転の力を加えると、ウィールが地面をかみ、回転の軸が中心からずれてしまいます。

その結果、板が足元で回らないのでメイクしにくくなります。

なので、しっかり真下に弾いて、テール側のトラックを浮かせることが重要になってきます。

弾きのタイミングで変わる?

「デッキが上手く回転しない」「高さが出ない」という人は、弾きのタイミングを変えることで改善されます。

これはポップショービットに限った話ではないのですが、色んなHOW TOで、”しっかり弾く事が大事”とよく言われていますよね?

しかし、その言葉には大きな落とし穴があると考えています。

しっかり弾け!と言われると「よし、さっきより力を込めて弾こう!」という風に考えませんか?

でもスケートボードのトリックって実際、そんな思いっきりの力なんて必要ないんですよ。

プロスケーターのオーリーは足の筋肉が発達しているから高いのかと言われると、決してそんな事ないですよね?

なんだったら、体型は細めな方が多い。

強く弾くためには、適切なタイミングで弾く必要があります。

自分の場合、オーリーは上半身が伸び切る直前でテールを弾いているのですが、ポップショービットに関しては、オーリーと比べて深い位置で(早いタイミングで)弾くように意識しています。

自分はこれに気づいてからメイク率と高さが上がったので、かなり需要だと思います。

ぜひ意識してTRYしてみてしてください。

この記事を読んで試したけど全然できないです、という状況になったら私のtwitterのDMに動画を送ってください。

丁寧にアドバイスします。

以上、ポップショービットの記事でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました!