こんにちは、8sk8(エイトスケート)のヒロキです。
スケートボードのトリックには、初心者向けのトリックと言われているのが色々ありますが、ぶっちゃけ難しくないですか?
例えばフェイキービッグスピンとかがその代表例かなーと思います。
この記事で紹介するトリックは実は簡単なトリック!とかではなく、そもそも僕が勝手にやっている名前もない様なトリックです。
一日あればすぐにできちゃうレベルで簡単です!
ぜひ最後までご覧下さい。
簡単なトリックのライン
この3つのトリックに共通していることは、すべてFS側だということです。
つまり進行方向が見えるので比較的少ない恐怖心でトライできます。
そして、テールを弾いていないのでオーリー不要です。
3つあるので、1つずつ丁寧にに説明していきます。
簡単なトリックその①
このトリックはハーフキャブをあえて一回で180°回さずに、90°でテール側のトラックをついてトントンと回るやり方です。
このトントンという技術はドライブと言い、フェイキービッグスピンなどをする際にも役に立ちます。
そう言った汎用性がある点からもオススメのトリックです。
簡単なトリックその②
45°開いて戻す。シフティーオーリーを弾かずに行うようなトリックです。
コツとしては、上半身の動きに釣られて、下半身が動く動作をイメージして行うことです。
簡単なトリックその③
最後はノーコンリバートもどきです。
ノーコンプライ系では1番簡単かと思います。
通常のノーコンリバートは90°〜180°開いてから戻すのに対して、こちらのトリックは「45°で妥協しちゃおう!」といったトリックです。
カッコイイかは分かりませんが、少なくとも僕の友達はカッコ良いと言っていました(笑)
以上「初心者にオススメのオリジナルトリック3選」でした。
1番オーソドックスなノーコンプライトリックである、FSノーコンプライ180に関しては以下の記事でやり方を解説しています。
興味のある方はぜひご覧下さい。