スケボーの漫画【sketchy】が面白い!(2巻までの感想とあらすじ)

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突然ですが、皆さんスケートボードは好きですか?僕は大好きです!

そして漫画やアニメも同じ様に好きなのですが、「スケボーの漫画があるらしい」、「マジか!それは絶対読む!」と言う事で、現在出ている2巻まで購入し、速攻で読み終えました。

『sketchy』を2巻まで読み終えて、ざっくりとした感想としては「やばいめっちゃ面白い!」とかじゃなくて「おー、なんかええなぁー」といった感じです(笑)

スケーターにしか分からない様な感情や体験が上手く表現されているのでリアルな共感があります。

そして初心者のスケーターの方にとっては、これから始まるスケートライフに役立つような知識が満載なので、そういった点においても、読んでおいて損はしない作品になっているかと思います。

この記事を読み終えた後はsketchyが読みたくて仕方ない状態になっていることでしょう!

sketchyってどんな漫画?

著者はマキ ヒロチさん。第46回小学館新人コミック大賞に入選されているようです!

代表作としては「いつかティファニーで朝食を」、「創太郎の出張ぼっちめし」、「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」などです。

sketchyのあらすじ

主人公はDVDのレンタルショップに勤務する三十路女子。

仕事に彼氏や友人関係、別に上手くいってない訳ではないが、どこか穴の空いた様な日々を過ごしている彼女。

そんな日々の中である日、一人のガールズスケーターに心を奪われる。

sketchyの見どころ

リアルな人間模様を描いたストーリー

sketchyの第1巻の中では、のちにスケートボードを始めることになる「憧子」「しほ」「いずみ」のアラサー女子3人の仕事や、人間関係がリアルに表現されています。

そんな日常生活に花がなかった3人が、スケートボードを始めたことにより日々の生活を好転させていく所が見どころのひとつです。

スケーターならではの共感できる事がいくつも!

  • チックタックが前に進まない
  • 初めてのスケートパークにきょどる
  • スケーターカップルの誕プレがスケート用品

正しいスケボーの知識が学べる

2巻の冒頭部分で「憧子」「しほ」「いずみ」の3人がスケートボードのスクールに初めて通うシーンの中でチックタックに苦戦するシーンがあります。

そこでスクールの先生は、

  • 前足と後ろ足の重心のイメージは7:3ぐらいで前足に重心をおいてテールを踏む
  • ノーズを着地させた瞬間に前に押す

など、実際にチックタックを練習している人にとって、何かヒントになるような事が書かれています。

その他にもスケートボードのセットアップの知識や、スケート用語などを学べたりします。

よく見るとスケートブランドが!

原作ではリアルなスケートブランドやスケートパークが描かれています。よく見てみるTシャツがDIMEだ!といった発見があったりします。

sketchyは読むことで、スケートボードに関するあらゆる知識が学べます。

ガールズスケーターの紹介記事

sketchyはガールズスケーターが中心の物語という事に関連して、リアルのガールズスケーターを紹介する記事があります。

そこでは、それぞれのスケートボードとの出会いや、スケートボードに関するアツい話が記されています。

ガールズスケーターの話は、数少ない貴重な意見です!

実際にsketchyを手にとって、ガールズスケーター紹介記事に掲載されている中で、気になったスケーターのinstagramを見つけてみてはいかがでしょうか?

次回3巻の発売予定は2020年の9月~みたいですね!楽しみです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!さようなら(@^^)/~~~

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