オーリーのコツまとめてみた(いろんなHOW TOで言われていること)

この記事を見てくださっている方はオーリーに何かしらの悩みがあって、このページを開いたと思います。

オーリーっていまいちコレだ!っていうコツがなくてとても難しいですよね。

オーリーを安定して打てるようになるには何年もの経験が必要になると思います。

僕自身オーリーはまだ安定していません(泣)

オーリーが思うようにいかない日々の中で沢山のHOW TOを見てきました(YouTubeにアップされているオーリーのHOW TOはすべて見た)と言えるぐらいです。

この記事では僕の脳内にあるオーリーのコツ、実際に意識することで良かったことをシェアしていきます。

全てを一気に意識することは難しいので今日はこれを意識するぞ!といった感じで一回ではなく何回も目を通すことにより確実に成長できると思います。

それでは見ていきましょう。

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オーリーのコツ(弾き編)

  • 真下に弾く
  • 引き弾きをする

真下に弾くのと引き弾きは逆のような意味合いですが両方試してみると良いと思います。その中でしっくり来た弾きの角度を継続してみてください。

引き弾きをすることで前足にしっかりと食いついてきます。

前足の使い方がイマイチ分かっていない方にはとても有効な手段です

しかし引き弾きををしすぎると高さがでない原因にもつながります。

  • 弾くタイミングは腰をしっかりと引き上げてから

オーリーのコツ(前足編)

  • 足首を寝かす
  • 膝から出すようにする
  • ノーズまで足を運んぶ
  • 地面と平行に出す
  • タイミングは弾くのとほぼ同時

オーリーのコツ(スタンス編)

  • 後ろ足はテールの中心を弾ける位置
  • 高いオーリーをする時はスタンスを狭くする

オーリーのコツ(重心編)

  • 頭の位置が重心
  • とにかくブラさないようする
  • 少し後ろ重心、前重心などいろいろ試す

オーリーのコツ(目線編)

  • 弾いたあとにデッキが視界に入るようにする
  • 対象物は見ながら弾く
  • 着地の時にデッキが視界に入るようにする

フラットと物越えやステアなどのオーリーは目線が変わってくるので自分合った目線を模索してください。

オーリーのコツ(道具編)

基本的には道具ではなく実力の方が重要ですが、調子が悪い時などは道具が問題の可能性があります。

テールの消耗やデッキテープのグリップ力がなくなってくるとオーリーに支障をきたします。

道具の力でオーリーを高くするには?

  • ウィールを新しくする
  • HIトラックにする

地面からテールまでの高さが上がればオーリーは高くなります。

とはいえLOWトラックでもオーリーが高い人は高いのでほとんどは実力の問題だと思います。

現在LOWトラックを使っていて少しでもオーリーを高くしたい方はライザーパッドを入れるのが良い手段だと思います。


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オーリーのコツは量を打つこと

悲報ですが、オーリーってのは結局は数を打つしかないんです。数を打つことで自分なりのコツが分かってきます。

質というものは後から付いてくると言い聞かせてとにかくテールを弾くしかないです。

まさに部活動みたいなものですね。

そして、研究に研究を重ねて試行錯誤する事が唯一の近道になります。

とはいえ自分一人の力では気づけないコツも沢山あるので自分より上手い人にどこがダメか見てもらう。

そうすることで新たな発見があり、成長につながるかと思います。

以上オーリーにおけるコツの記事でした。